日本国外務省副大臣・防衛省幹部等政府関係者との官民一体で
~エクアドル国主催レセプションにIFAデザイナーズが活躍~
2008年8月8日、IFAがエクアドル産のプリザーブドフラワー「アモローサ」の文化的価値を高めていることを評価され、東京目黒のエクアドル大使公邸
で催されたレセプションに、IFAデザイナーズが招待されました。当日は、駐日大使夫妻から感謝の意をいただき、エクアドル大使館で感謝状を贈呈いただく
ことも発表されました(※9月11日に贈呈いただきました)。
パーティーには日本の外務省副大臣(当時)である衆議院議員・伊藤信太郎氏も出席
され、IFAから参加した西ヶ谷副理事長、浅野理事、中島講師とも歓談いただき、IFA研修生の米国人、エイミー・アンダーソンさんとは流暢な英語で会話
され官民の垣根を越えた楽しいひと時となりました。
また、このレセプションに先立っては、7月24日に東京晴海港に入港したエクアドル海軍の訓
練船「Guayas」で開催されたレセプションパーティー用のディスプレーを上村専務理事のデザイナーチームが担当。船内をアモローサ中心にデコレーショ
ンした装飾が好評をはくしました。パーティーにはエクアドル海軍の訓練生に加え、日本防衛大学の学生も参加。総勢250名あまりが南米の美食を楽しみ、陽
気なリズムにのせたダンスパーティーでは西ヶ谷、上村もダンスパートナーをつとめるなどして友好を深めました。
一連のエクアドルとの文化交流は、IFAが目指す民間外交“フラワーデザイナー文化大使”の活動の歴史に新たな1ページを刻む、有意義なものとなりました。